明日葉　障害福祉サービス事業所

明日葉玄関周りにあるプランターで、とまと、きゅうり、ゴーヤ、とうがらしを収穫する事ができました。

ビル全体の合同避難訓練を実施しました。当日は多くの利用者の方にもご参加いただきました。

5月2７日(土)　愛真バザーに参加させていただきました。当日はたくさんの方に花苗や手作り雑貨などをお買い上げいただきました。

かわいい花苗が入荷しました。そのまま使える土やお世話いらずで愛らしい多肉植物の寄せ植え、大小さまざまなテラコッタの鉢もございます。

ご依頼あれば、寄せ植えも行います。

ぜひ、そよ風と共にお越しください。花々の優しい香りと一緒にお待ちしてます。

平成２９年４月１日より明日葉は、　就労継続支援Ｂ型２０名定員の単独事業を行うこととなりました。また、職員が１名増員となりました。よりよい支援を行っていきたいと思っています。今年度も安心・安全を第一に事業運営を行っていきます。

今年も明日葉スタッフは、期間中、シンボルカラーのBright blueの上着を着用し、また、きまぐれが～でんでは、ブルー雑貨やブルーの花苗を店頭に並べ「自閉症や発達障害を理解していただくための活動」に参加しました。

そして、今年は鳥取初！仁風閣でブルーライトアップが実施されました。「自閉症の人たちの行動や態度や意味を理解し、愛情をもって支援をしていきたい、また、多くの人たちがそう感じてほしい、行動してほしい」と、ブルーに浮かびあがった仁風閣とそばに寄り添うお月様におもわず手を合わせるのでした。
　

３／１１（土）　明日葉をご利用されている方を普段からサポートされている方々をお招きして「明日葉さぽーとの会」を開催いたしました。

日頃の明日葉での様子をスライドショーや明日葉事業報告等で、笑顔やリラックスした表情の写真を見ていただき、明日葉での活動の様子がご理解をいただけたかと思います。　また、今年は、こころの発達クリニック　院長川口孝一先生よりご講演をいただきました。とても興味深いお話で大変有意義な時間となりました。今回は、本人・家族・支援者だけでなく、医療とのつながりの必要性や重要性を改めて痛感した会となりました。

今年の冬は、予想を超えた大雪になりましたが、明日葉は休むことなく営業することが出来ました。休み明けの月曜日は公用車が車庫から出せず、やむなく送迎を中止させていただきました。職員総力戦で雪かきを行い、何とか火曜日の午後より送迎可能となりました。雪には慣れているつもりでしたが、久しぶりの大雪になすすべもありませんでした。

☆大江ノ郷　自然牧場様より今年もシフォンケーキをいただきました。

☆毎週、清掃活動をさせていただいている鳥取教会様より、今年もクリスマス献金をいただきました。

とっても美味しかったです！

松本ポンプ様のご指導の上、火災報知機の説明と消火訓練を行いました。実際に、消火器（練習用）を利用して、消火活動を行いました。１，２，３の手順ですれば簡単ですが、練習とはいえ、緊張の瞬間でした。実際に、使用する場面がないことが一番ですが、万一の事態に落ち着いて行動できるよう全職員真剣に取り組みました。

☆鳥取美術ビルの家主さんのご配慮により、自動火災報知機・非常灯がビル全体に設置され、これまで以上に安全が確保されました。

※明日葉の第一避難所は、瓦町公園、第二避難場所は、さなえ公園です。今一度、ご確認ください。

１０月から１１月中旬に吉原建築様にお願いをし、改修工事を休日に集中して行っていただきました。毎週ごとに作業場の様子が変わっていったため、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、変化に気づきながらも、いつも通りに活動された皆様に感謝申し上げます。

①食堂のドアを撤去し入口を広げ、採光を確保しました。②作業側と店舗側のドアを引き戸にし、開閉時の安全を確保しました。③事務所側と店舗のドアを引き戸にし、換気と採光を確保・開閉時の安全を確保しました。④事務所の採光を確保するため、天窓を設置しました。⑤店舗（ポーチ）の屋根を防火用に変更しました。

職員研修を行っています。最近では、虐待防止研修、より良い対人支援について（行動分析学入門編）、自閉症の理解と支援（行動支援にむけて）を行いました。

虐待防止研修では、障害者福祉設置者・管理者・従業者コースを管理者、サービス管理責任者が受講し、その伝達研修として、明日葉虐待防止マニュアルの確認や職場内虐待防止法研修冊子を活用してのワークショップ等を実施しました。

障害者虐待防止の一番の近道は、誠実な事業所運営と支援の向上です

平成２８年度共同募金助成事業でプロジェクター、パソコン一式を購入しました。利用者参加の食事会、明日葉さぽーとの会、職員への内部研修等で活用していきます。

このたびの鳥取県中部地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

≪鳥取県中部地震≫

鳥取県中部地震の当日、明日葉では十人余りの方が作業を行っていました。大きな揺れを感じ、「シェイクアウト」と職員の声かけで、皆さんが自らの体を守るように作業机の下に入られました。その後、地震予報の知らせを受けて、再び「シェイクアウト」というと、同じ行動を自主的に行うことができました。

自宅で地震に遭遇された方の中にも、自主的にシェイクアウトした（家族より）。との報告も受けています。昨年、今年とシェイクアウト訓練を行った成果と感じています。訓練の大切さを感じるとともに、冷静に行動することができる利用者の皆様に、頭が下がる思いでした。

「わからない」「できない」と考えず、「わかるように」「できるように」の取組みが大事であると改めて感じる出来事でした。

中部ではまだ、余震が続き安心できない状況ですが、今は、変わりなく一日を過ごすことが大切と感じています。利用者（私たちも）の中には、まだまだ不安を感じている方もおられます。今後、心のケアも心がけて支援を行って行きたいと思います。

シェイクアウト

シェイクアウト訓練の様子

シェイクアウト訓練の様子

平成２７年度、美術ビル２階を特定非営利活動法人スペルの事務所とするための修繕事業として、全面カーペットを防火効果のあるフローリングへ改修工事を行いました。この事業のために、公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団 様より助成金をいただきました。２階は、相談に来られる利用者・家族、また外部来客者、職員の安全を確保すると共に、１階にある作業・活動場所の安全にも繋がっています。